PR
30代主婦のダイエットで子持ちの場合は無理なのでしょうか?
いいえ、そんな事はありません。
実際、僕のパーソナルジムにも30代主婦で子持ちの方でもきちんとダイエットに成功されています(100人中97人のお客様が効果を実感しています)
ただ、子持ちではない人と比べて、少しだけダイエットのハードルが高いのも正直なところ。
ですので、まず知っておくべきは「やってはいけない3つのこと」です。
それと合わせてこの記事で紹介しているお勧めの3つの方法とコツを行えば、あなたもきっとダイエットに成功されるでしょう!
それではまず、知っておくべき30代主婦のダイエットで子持ちの場合にやってはいけない3つのことを確認するところからスタートしましょう。
この記事を監修した人
|
|
30代主婦のダイエットで子持ちの場合にやってはいけない3つのこと
30代主婦のダイエットで子持ちの場合にやってはいけない3つの事は次の通りです。
- 加工食品を食卓のメインにする
- 産後半年以内に激しい運動をする
- 子供や子育てを言い訳にする
とても大切なことですので、1つずつ分かりやすく解説します。
加工食品を食卓のメインにする
1つ目のやってはいけない事は、加工食品を食卓のメインにすることです。
30代主婦は、家事に育児に大変ですよね。
だからどうしても加工食品に頼りたい気持ちはものすごく分かります。
ただ、加工食品には食品添加物が多く含まれており、それが体重や体脂肪を増やしてしまう原因になるので注意が必要です。
たまになら良いですが、食卓のメインにしてしまうと太ってしまう原因になりますので注意しましょう。
産後半年以内に激しい運動をする
2つ目のやってはいけない事は、産後半年以内に激しい運動をするダイエットです。
産後半年は骨盤が緩く、強い刺激を耐えるには適していません。
このタイミングで激しい運動をすると、骨盤が歪んだまま固定されてしまうリスクがあります。
骨盤が歪んでしまうと下半身が太りやすかったり、腰痛や肩こりの原因にもなりますので、注意しましょう。
後ほど紹介しますが、半年以降であっても激しい運動は必要ありません。
子供や子育てを言い訳にする
3つ目はダイエットできない理由を、お子さんや子育てのせいにすることです。
多くの方がそんな事はないと思いますが、これは子供がかわいそうです。
何事もそうですが、他人のせいにしてしまうマインドではうまくいきません。
全て自分事として取り組むから、最終的にうまくいくのです。
以上がやってはいけない3つのことです。
この他にも細かいものをあげればたくさんありますが、大きい枠で考えればこの3つがとても重要になります。
続いて、30代主婦のダイエットで子持ちの場合にお勧めのダイエット法を3つ紹介します。
30代主婦のダイエットで子持ちの場合におすすめの3つの方法とコツ
30代主婦のダイエットで、子持ちの場合にお勧めのダイエット法は次の3つです。
- 栄養価の高い食事をする
- 気持ちの良い運動で代謝を上げる
- パワーブレス(深呼吸)
3つともコツも合わせて紹介しますね。
栄養価の高い食事をする
1つ目の方法は「栄養価の高い食事をすること」です。
栄養価の高い食事の代表例は、
- 無農薬・無添加食材を食べること
- 丸ごと食べれる食材を選ぶこと
- 発酵食品を食べる
です。
栄養価の高い食事をすることでのコツは、フルーツを取り入れることです。
無農薬のフルーツであれば最高ですね。
フルーツは手軽に食べれますし、手間がかからないので、30代の主婦で子持ちの方にとっても大きな味方となってくれます。
もし近くに無農薬野菜や果物を取り扱っているお店がなければ、ネットに頼るのもありです。
気持ちの良い運動で代謝を上げる
続いての方法は、気持ちの良い運動で代謝を上げることです。
ポイントは「気持ちの良い」運動。
無理をしないことです。激しい運動をしないことです。
気持ち良い程度の運動でもきちんと代謝は上がります。
僕のパーソナルジムでも効果が出ている運動をいくつか紹介しますね。
それで自宅でできる内容ですので、あなたもぜひチャレンジしてみてください。
簡単な筋トレ
1つ目に紹介するのは簡単な筋トレです。
コツは鍛えている筋肉を意識することです。
この下で紹介しているのは腹筋のトレーニングですので、トレーニング中お腹に負荷がかかってるなぁと意識しましょう。
そうすることで、効果がアップします。
全身のストレッチ
続いて紹介するのは全身のストレッチ。
1度に体全体をストレッチできる優れものです。
コツは呼吸を止めないことです。
呼吸を止めると筋肉は逆に硬くなってしまいますので、ストレッチの効果が半減してしまいます。
自然な呼吸を心がけて行いましょう。
パワーブレス(深呼吸)
続いてのお勧めは、パワープレスと言って呼吸を鍛えるものです。
すごく簡単にお伝えすれば、大きな深呼吸をするイメージです。
呼吸を鍛えることで筋肉への刺激ができるだけでなく、内臓への刺激もできます。
そうすることで内臓が活性化し、代謝がアップするのでダイエットに効果的なんですね。
この下に紹介しているものは腹筋を鍛えながら呼吸を鍛える内容ですので、あなたもぜひやってみてください。
30代主婦のダイエットで子持ちの場合におすすめの方法とコツ まとめ
いかがでしたでしょうか?
最後にこの記事をまとめます。
30代主婦のダイエットで子持ちの場合にやってはいけない3つのことは、
- 加工食品を食卓のメインにする
- 産後半年以内に激しい運動をする
- 子供や子育てを言い訳にする
そして、30代主婦のダイエットで子持ちの場合におすすめの3つの方法とコツは
- 栄養価の高い食事をする
- 気持ちの良い運動で代謝を上げる
- パワーブレス(深呼吸)
30代主婦で子持ちであっても、ダイエットはうまくいきます。
忙しいことを理由に諦めるのではなく、少しでも良いから今できることに意識を向けて頑張りましょう。
一生懸命頑張るママ、スリムできれいなママは子供の誇りです。
お子さんの為にも一緒に頑張りましょうね!