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一般的に不思議ですよね。
太っているのにくびれがあるなんて。
でも最近は骨格のタイプがあることが分かり、不思議ではなくなってきました。
太っているのにくびれがあるのは、そのような骨格タイプが原因であることが明らかになってきたからです。
くびれができやすい骨格タイプもあれば、痩せてもくびれができにくいタイプもあります。
この記事では
- 各骨格タイプのシンプルな見極め方
- 各骨格タイプ別のおすすめダイエット法
- タイプ別のお客さまのビフォーアフター紹介
をいたします。
あなたの体型がキレイにスリムになって、色んなファッションを楽しめるように分かりやすく解説しますので、最後まで読んでくださいね。
まず最初に1番大事な『太っているのにくびれがある骨格タイプは何か?』からお話しします。
この記事を監修した人
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太っているのにくびれがある人は骨格ウェーブタイプが多い
まず結論です。
太っているのにくびれがある人は骨格ウェーブタイプが多いです。
骨格ウェーブタイプは体のボリュームが下半身にあるため、上半身はスリムという特徴があります。
このように上半身と下半身でボリューム感にメリハリがあるため、太っているのにくびれがある骨格タイプと言えるのです。
ただ、あくまで目安。
人によってはどのタイプにも属さないこともありますし、骨格ウェーブタイプであってもくびれの無い人もいます。
それに骨格ウェーブタイプ以外のタイプであってもくびれがあることもあります。
どのタイプであってもくびれはできますし、きちんとダイエットできます!
各タイプ別のダイエット法やコツ、そしてダイエットできている証拠としてビフォーアフター画像も後ほど紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。
骨格ストレートなのにくびれがあるのはおかしい?
骨格ストレートタイプなのにくびれがあるのは、全くおかしくありません。
骨格ストレートタイプでもくびれがある人もいらっしゃいます。
これは骨格ストレートというネーミングから来る誤解なんじゃないかと考えています。
「ストレート=まっすぐ」、つまり寸胴型をイメージしやすいネーミングだから、くびれがないイメージになってしまうのでは?
とにかく、骨格ストレートタイプの方であってもくびれがあるのは全くおかしくありません。
くびれができやすい骨格タイプとは?
くびれができやすいのは先ほどもお伝えしましたが、骨格ウェーブタイプですね。
ただ、17年以上ダイエット指導をしていて思いますが、骨格タイプに関係なく正しい方法でダイエットをすればくびれはできます。
それにどのタイプでもきちんとダイエットできています。
あなたがどの骨格タイプであっても、諦める必要はありませんよ!
痩せてもくびれない骨格タイプがある?
痩せてもくびれない骨格タイプは、指導経験上ありません。
どのタイプもタイプに合わせてダイエットをすれば、きちんとくびれを作ることができています。
強いて言えば、骨格ナチュラルタイプは痩せてもくびれができにくいことがあります。
逆にどのタイプに言えることですが、タイプに合っていなかったり個別に合っていないダイエットであればくびれないことはあります。
闇雲にダイエットすればくびれる訳ではない、ということは覚えておくと良いですね。
3つの骨格タイプの見極め方
3つの骨格タイプの見極め方は次のとおりです。
上半身と下半身のバランスが均等です。
筋肉がつきやすいという特徴もあります。
上半身よりも下半身にボリュームがあります。
筋肉がつきにくいという特徴もあります。
下半身よりも上半身にボリュームがあります。
筋肉よりも骨がしっかりしているという特徴があります。
パッと見でおおよそ分かればそれでOKです。
骨格診断が太ってて分からない?
「太っていて骨格診断がわからないんですけど…」という質問も少なからずあります。
ですので、各骨格タイプの太りやすい場所(見極め方)を紹介いたします。
二の腕の外側が太くなっていたらこのタイプ
下腹やお尻が中心に太っていたらこのタイプ
太っていても鎖骨が目立っていればこのタイプ
各骨格タイプによって太りやすい場所が違いますので、その部分を見れば骨格診断は難しくないはずです。
もしそれでも分からなければ、骨格タイプにこだわる必要はありませんよ。
大切なのは骨格タイプを明確にすることではなく、きちんとダイエットすることですので。
この後、各骨格タイプ別のダイエットとコツを紹介しますが、そこまで大きな差はありません。
ですので、骨格タイプが分からなかったとしてもダイエットできないことにはなりませんので安心してください。
3つの骨格タイプ別ダイエットとコツ
ここからは、3つの骨格タイプ別ダイエットとそのコツを紹介します。
この記事では太っているのにくびれがあるという内容ですので、くびれを作るというより全身のダイエットについてお話しします。
ちなみに、くびれの作り方に関してはこちらのくびれができるのは体重が何キロから?くびれを作る秘訣もプロが解説をご覧ください。
それではまず骨格ウェーブタイプから解説します。
骨格ウェーブタイプにおすすめのダイエットとコツ
まずは骨格ウェーブタイプにお勧めのダイエットを紹介します。
骨格ウェーブタイプは下半身にボリュームがあり、筋肉がつきにくいという特徴があります。
この特徴を生かして、下半身中心の筋トレをメインメニューにしていくとダイエットがうまくいきます。
下半身の筋トレをメニューの中心にする
下半身の筋トレをすることで大きくエネルギーを燃やせるのでダイエットに効果的。
筋トレをしても筋肉がつきにくいので、ムキムキになる心配がないからです。
お勧めの筋トレを紹介しておきますので、ぜひやってみてくださいね。
骨格ストレートタイプにおすすめのダイエットとコツ
骨格ストレートタイプは筋肉がつきやすいという特徴がありますので、筋トレをあまりお勧めしません。
理由は、筋トレで筋肉が発達してしまいムキムキになるリスクがあるからです。(優しい内容の筋トレはOK)
ですので、トレーニングは筋トレ以外のストレッチやセルフマッサージなどが有効です。
お勧めのストレッチはこちら
おすすめのセルフマッサージはこちら
脂肪を減らす食事がおすすめ
骨格ストレートタイプは特に脂肪を減らす食事がダイエットのコツです。
脂肪を減らす食事の代表例は以下の通りです。
- 食品添加物を減らす
- 動物性タンパク質(お肉やお魚、乳製品など)
- 小麦製品を減らす
- 砂糖を減らす
こういったものをできるだけ控えて、それ以外のものを積極的に食べるようにするのが良いでしょう。
骨格ナチュラルタイプにおすすめのダイエットとコツ
骨格ナチュラルタイプは筋肉というよりも、骨にアプローチするのがダイエットのコツです。
筋膜リリースやストレッチなどを中心に骨格を整えていくことがお勧めです。
そうすることで代謝がアップして痩せやすい体を作っていくことができるからです。
姿勢改善&むくみ改善
骨格ナチュラルタイプは、骨格を整えて姿勢を改善することで効果が現れやすい。
それに姿勢を改善することでむくみ改善も期待できます。
そのためには姿勢を改善しつつむくみ改善もするためのエクササイズが有効ですので、この下の動画をご覧になってやってみてください。
3つの骨格タイプ別くびれたお客様のビフォーアフター画像
当パーソナルジムでそれぞれの骨格タイプ別にくびれたお客様のビフォーアフター画像を紹介します。
ウエスト周りが細くなっているだけではなく、全身のダイエットにも成功されていることに注目ください。
もちろんですが、各タイプ別に合わせて食事の指導をしたりトレーニングの指導をしています。
この記事で紹介している内容も取り入れていますので、あなたの参考になるはずです。
- 体重-10kgを達成!
- 無理なく気づいたら痩せちゃった…
※効果を保証するものではありません
- 体重約-10kgを達成!
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- 太り過ぎではない体型でも最初の2ヶ月で-2kg!
※効果を保証するものではありません
太ってるのにくびれがある人の骨格タイプの見極め方とくびれの作り方 まとめ
いかがでしたでしょうか。
太っているのにくびれがある人は「骨格ウェーブタイプ」であることが多い。
各骨格タイプの見極め方やタイプ別ダイエットに関しては、記事をご覧ください。
タイプによってダイエット法やコツがあります。
そのダイエット法(コツ)で痩せている証拠もビフォーアフター画像で紹介しました。
この記事をぜひお役立ていただき、あなたのダイエットがうまくいくことを祈っております。
一緒に頑張りましょう!