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ワーママの運動不足を解消するコツがあります。
僕のパーソナルジムにもワーママが多くいらっしゃいますが、皆さん口を揃えて「私はかなりの運動不足ですが、解消できますか?」と質問されます。
僕はいつも次のように答えています。
「はい、大丈夫ですよ!」と。
なぜそう言えるのかというとの運動不足を解消するには、3つのコツがあるからです。
その3つのコツの中から1つでも良いので行動に移せば、実際にワーママの運動不足が解消されています。
そうすれば女性に嬉しいダイエット効果も期待できます。
それではワーママの運動不足を解消する3つのコツを紹介しますので、自分ならどれができそうか?という視点で確認してみてくださいね。
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ワーママの運動不足を解消する3つのコツ
ワーママの運動不足を解消する3つのコツは次の通りです。
- 隙間時間を活用する
- 子供を巻き込む
- 生活の動作を利用する
お仕事や子育て、家事でなかなか時間が取れなかったり体力が残っていなかったりして、運動をするのが難しいいこともあるかと思います。
ご安心ください。
同じような境遇にある方がこのコツを取り入れることで、きちんと運動不足を解消できていますので。
それでは1つずつ具体的に解説していきます。
隙間時間を活用する
1つ目のコツは隙間時間を活用することです。
隙間時間とは僕がお客様によく聞く例として、
- 煮物料理を作っている時
- エレベーターを待っているタイミング
- 歯磨きをしている時
など、自分の生活を見返してみると意外と多く見つかるものです。
この隙間時間を使ってできる運動をしていけば、きちんと運動不足を解消できます。
具体的な運動の内容についてはこの後紹介します。
隙間時間の活用だったり、いつ運動すれば良いかの参考になると思いますので、こちらの『ワーママは運動をいつすればダイエットに効果的?お勧めの運動も紹介』や『ワーママがダイエットできたタイムスケジュールと痩せるコツを紹介!』も合わせて読んでみてくださいね。
子供を巻き込む
続いてのコツは子供を巻き込むことです。
僕の子供もそうですが、子供はお父さんやお母さんと一緒にいたいものです。
だから子育てに多くの時間をとられてしまうのも日常茶飯事でしょう。
だからといって、運動する時間がないということにはなりません。
なぜなら、子供を巻き込みながら運動をできるからです。
例えば、子供と一緒にかくれんぼをしたり鬼ごっこをしたり、縄跳びをしたりすれば運動不足の解消になります。
子供と一緒にいる時間の全てを運動にする必要はありませんが、今までよりも2割から3割運動を一緒にする時間にすれば、それだけでもかなり運動不足解消になります。
子供と一緒に体を動かすのは、意外にもとても楽しいですよ。
生活の動作を利用する
3つ目のコツは生活の動作を利用するというもの。
1番分かりやすい例として、通勤方法を少しだけ変えるというものがあります。
例えば、
- 通勤先の最寄り駅よりも一駅前で降りて歩く
- 駅のエレベーターではなく階段を使う
- 週に1回は自転車で通勤してみる
などなど。
日常の生活動作を少しアレンジを加えるだけで、運動不足解消になります。
実際に僕のジムに通われるお客様は、「私が駅の階段を歩くなんてイメージできませんでしたが、やってみると意外に行けるもんですね」というような感想をよく聞きます。
やってみると意外に気持ちいいかもしれませんよ。
以上が3つのコツです。
あなたができそうなものはありましたでしょうか?
具体的な運動を紹介する前に、次のようなよく聞く質問にもお答えしたいと思います。
ジムに通うべきかどうか?
ワーママの運動不足を解消するためには、ジムに通うべきなでしょうか?
ジムでは効率よく運動ができますので、通えるなら通った方が良いです。
ですが、住んでいる近くにジムがなかったり、ジムに行く時間はどうしても取れないなど通えないこともあるでしょう。
この記事の後半でジムに通わなかったとしてもきちんと運動不足を解消できる具体的な運動を紹介しますので、まずはそちらを参考にしてみるのも良いですね。
ワーママが運動不足を解消したビフォーアフター紹介
ワーママが運動不足を解消してダイエットがうまくいくとこのような姿になる事例をビフォーアフター写真を交えて紹介します。
僕のジムのお客様ですが、同じ境遇の方の希望になると思います。
30代 Hさま
※効果を保証するものではありません。
30代 Sさま
※効果を保証するものではありません。
40代 Yさま
※効果を保証するものではありません。
いかがでしょうか。
どのお客様も保育園から小学生や中学生、高校生のお子さまを育てながら運動不足を解消しています。
お子さまの送り迎えや部活動の送迎などもして、お仕事もしながら運動不足を解消することは十分に可能だと教えてくれますね。
とは言っても、仕事や子育てに疲れてしまい運動にたどり着くことができないということもあるかと思います。
ですので、まずはお勧めの疲労回復法から紹介します。
ワーママが疲れて動けない場合のおすすめの疲労回復法
疲れて動けないワーママにお勧めの疲労回復法を紹介します。
今回紹介する内容でのメリットは、運動不足解消にもなるということです。
少し体を動かしながら疲労回復をすることを「積極的休息」といいます。
この積極的休息は安静にしているよりも疲労回復の度合いが高く気分もスッキリするので、ワーママには特にお勧めです。
ストレッチ
1つ目の疲労回復法はストレッチです。
疲労回復を促すためのストレッチは、静的ストレッチ(反動をつけずにじっくり伸ばすストレッチ)がお勧めです。
「筋肉が伸びてるなぁ」と意識しながら行うのがコツです。
気持ち良いので、この下の動画をご覧になってやってみてください。
セルフマッサージ
続いての疲労回復法はセルフマッサージです。
特にお勧めなのがボールを使った足の裏のセルフマッサージです。
足の裏には疲労物質や老廃物が溜まるため、そこをマッサージして流してあげると疲労回復が早まります。
お風呂の後など体が温まっている状態で行うのがコツ。
効果がさらに高まります。
ワーママの運動不足を解消するおすすめのエクササイズ
ワーママの運動不足を解消する具体的なエクササイズは次の2つです。
- ウォーキング
- 筋トレ
です。
わずかな時間でも運動効果を大きくするコツがそれぞれにありますので、そのコツを含めて具体的に紹介します。
ワーママがやってはいけないウォーキングとおすすめのウォーキング
ワーママの運動不足解消におすすめのウォーキングにはまず、「やってはいけないポイント」があります。
- 腕を大きく振らない
- 大股で歩かない
- 早い(ジョギングに近い)ペースで歩かない
です。
これらのポイントは運動量が増える効果、運動不足を解消する効果としては良いのですが、女性にとっては嬉しくない効果まで付いてきてしまいます。
嬉しくない効果とは
- 脚が太くなる
- 股関節や膝、足首を痛めやすい
です。
ですので、体をスリムにしながら運動不足を解消するには次のポイントが大事です。
おすすめのウォーキングのポイント
ワーママにおすすめのウォーキングのポイントは次の通りです。
- 両脇を軽く閉めて、肘から下を振る
- 背筋を伸ばして腰を前に押し出すようにして歩く
- 足の指先で床を蹴るようにして歩く
です。
上の画像がそのポイントをよく表していますので、真似するように歩いてみてください。
運動不足を解消するのが目的ですので、特に何分歩こうと決めなくてもOKです。
とにかく歩くことが大事です。
どうしても目安が欲しいのであれば、5〜10分/日を目標にしてみてください。
ワーママにおすすめの筋トレ
ワーママにおすすめの筋トレはシンプルで優しい内容がおすすめですね。
隙間時間にできますし、場所を選ばずにできます。
背筋を伸ばして少しお腹に力を入れて行えば全身に心地よい刺激が加わりますので、運動不足解消に効果的です。
ワーママの運動不足を解消するコツとプロお勧めの運動3選 まとめ
いかがでしたでしょうか。
最後にこの記事のハイライトをまとめます。
ワーママの運動不足を解消する3つのコツは
- 隙間時間を活用する
- 子供を巻き込む
- 生活の動作を利用する
※詳しい内容は記事をご覧ください。
そして、ワーママが疲れて動けない場合のおすすめの疲労回復法はセルフマッサージとストレッチ。(※詳しい内容は記事をご覧ください。)
また、ワーママの運動不足を解消するおすすめのエクササイズは
- ウォーキング
- 筋トレ
※詳しい内容は記事をご覧ください。
です。
途中で紹介した通り、育児に家事にお仕事に忙しいワーママでも運動不足を解消してダイエットもできています。
だからあなたもどうか諦めないでくださいね!
一緒に頑張りましょう。