『玄米って炭水化物でしょ?ダイエットには向いてないんじゃないの…』って思いました?そんなあなたは知識のある方ですので疑うのも当然だと思います。
ただ、お伝えしたいのは「実際の現場で起きていることは違いますよ」ということ。ある工夫(かんたん)をするだけで玄米はダイエット食に変身します。
ダイエットだけではなく、健康面も美容面にも良い食べ物になります。
あなたにはこの記事の情報を役立てていただき、スリムで健康で若々しい体になっていただければと思います。ぜひ好きな洋服を自由に着れる毎日を送りましょう!
玄米は炭水化物だから太らないの?
はい、何も気をつけずに食べすぎれば太ります。これって何でもそうです。体に良いものでも食べすぎれば害になります。
ただ、玄米には少しの工夫をするだけで以下の大きなメリットがあります。(少しの工夫は後ほどお伝えします)
- 栄養価が高い → 食べ過ぎ防止
- 食物繊維が豊富 → 便秘の解消+α
- 中毒性がない → 食べ過ぎ防止
玄米は栄養価が高いので少ない量でも体が満足していきます。だから食べ過ぎ防止になります。逆に栄養価の低いものだとたくさん食べないと栄養を満たせません。ですので、食べ過ぎて太る原因になります。
そして玄米は食物繊維が豊富です。多くの場合、食物繊維がたくさん体に入ってくると便通が良くなるので、体に溜まっていたものがスッキリと出ていきます。その結果、お腹がぺたんこになったり体重が減ったりします。
また、食物繊維は必要以上に栄養を吸収するのを防いでくれますので肥満防止にも役立ちます。
さらに玄米はお米なので、中毒性がかなり低いです。だからついつい食べ過ぎてしまうことも防げます。
お米ではなく、パンをよく食べる方がいらっしゃいますよね。パンは小麦ですので中毒性があります。
長い目で見たときに、どちらが食べ過ぎてしまうかは一目瞭然。中毒性が高い方が食べ過ぎてしまいます。
パンはとっても美味しいですが、ダイエットや健康・美容のためにはお米の方が優れていると言えます。
では、玄米を食べる時の工夫とは何なのでしょうか?
玄米を食べる時の注意点
実は玄米を何の工夫もせずに食べると体に悪いんです。玄米は4年も保存が効く優秀な備蓄食材。4年間腐らずに質を保つには天然の防腐剤が強いのです。
この天然の防腐剤を体に入れてしまうと毒になり、体に悪影響が出てきます。
ただ、解毒をすると先ほどお伝えした玄米のメリットが受けられますので、あなたが玄米を食べるときはぜひ解毒をしてください。
それでは解毒の方法(工夫)を紹介します。
- 水に17時間以上つける。
その水は浄水器の水か、ミネラルウォーターにする。 - 17時間以上水につけた玄米を洗って炊飯器で炊く。
以上です。 これだけで解毒でき、ダイエットにも健康にも美容にも優秀な食材に変身します。ぜひ積極的に食べてくださいね!
今回の玄米のように一見するとダイエットに不向きな食材でも、工夫することでダイエットの味方になることもあります。
これ以外の食材も今後紹介しますので、楽しみに待っていて下さいね٩( ‘ω’ )و